バックナンバー:2020

■雪原を行く人・・(02月12日放送)
以前、妙高高原で風景の撮影している最中、
道もついていない雪原を遠くの林のほうに向かって歩いていく女性が通った。
しばらくして足跡をたどると、家があり、訪ねてみると県外から移住してきた陶芸家のご夫婦。
あたたかいコーヒーをごちそうしていただいた。
■斜面に増殖する家・・(02月05日放送)
柏崎市の青海川で急斜面に建っている家が気になった。
小さい小屋が継ぎ足されながら、斜面を覆っている。
住人の方の話を伺うと、斜面が雨に濡れると地滑りの危険があるため、大工だった親が次々に小屋を増築していったとのこと。
 
■雪のない冬・・(01月29日放送)
今年の冬は雪が降らず、多くの人に影響が出ている。
私も雪の風景が撮れずに大苦戦。
1月中旬に撮影に行った村上では時々みぞれ模様になってきたので
「少しでも降ってくれ!」と願いながら、粘って見たものの惨敗に終わった。
■大白倉バイトウ点火・・(01月22日放送)
十日町市の大白倉バイトウは、雪の中に造った小屋で宴会をして、
その後小屋を燃やして、その年の豊作を占うという小正月の行事。
豪快に燃える火柱が見どころだが、希望者には火を付けさせてくれる。
 
■土樽SA・・(01月15日放送)
湯沢町の魚野川に沿って県境方向へ向かっていくと、
灯りのないさびしい風景になるが、
突然、まぶしく輝く関越道の土樽サービスエリアが目に飛び込んでくる。
真冬の夜でも大型トラック走る音がゴオゴオ聞こえて、自分の立っている場所と別世界があった。
■アカヒゲ漁・・(01月08日放送)
新潟市の信濃川では、冬にアカヒゲと呼ばれるエビが水揚げされる。
東海林さんはこのアカヒゲ漁をする漁師。
真夜中、漁船で川を上ったり下ったりしながら、網を引く。黙々と漁をする姿がかっこう良かった。
■冬の海岸・・(01月01日放送)
殺風景な新潟市の海岸も雪が降ると、新鮮な風景に出合える。
真っ白な砂丘や、白と黒のコントラストがきれいな防風林など、
寒さを忘れるくらい楽しい時間だ。

渡部 佳則  Yoshinori WATABE
誕生日:4月16日 星座:おひつじ座 血液型:B型

新潟県見附市生まれ。
中学校教員から写真家に転身。広告、ドキュメンタリーの撮影のほか
日本全国の「星空のある風景」や新潟県の手仕事をはじめとした「職人」をテーマに撮影活動を続ける。
’96日本写真家協会展銅賞。写真集に「古町’99-2000」。
日本写真家協会、世界環境写真家協会会員。新潟市在住。

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