2020.01.09

2020年 本年もよろしくお願いします。
昨年一年間で劇場(映画館)で観た本数98本と記載しましたが
年末の大掃除で、観たのに忘れてた(個人的レビューノートにも抜けてた)作品があり
結果100本の鑑賞でした(汗)
あとでこっそり訂正しておきます。さて、忘れてた作品は なんでしょう?
 
そんな私が選んだ2019劇場公開作の中のマイベストムービー。
まずは年末の放送で発表したものから・・・。
 
◎よくぞ映画化してくれましたで賞
【パッドマン 5億人の女性を救った男】【バイス】【新聞記者】
実話や実在の人物をもとにした映画。
映画化することで多くの人が気軽に知ってもらえる機会を増やしたという点で
拍手を贈りたい3本。パッドマンはインドの女性の性差別の実態を
バイスや新聞記者は普段なかなか描かれない政治の裏側を明るみに出してくれました。
 
『パッドマン』に いかに感化されたかは、
2019年初頭のナビゲーター通信にも書きましたよね。

『新聞記者』については、これまでにないほどエッジの効いた作品でしたが
これが全国のシネコン(県内ではイオンシネマ)で公開されたことにびっくりしました。
単館で上映される作品の中にはあるんです、この手の作品。
でも、“シネコン”(幅広い層が訪れる間口の広い映画館)で公開されたという点は非常に評価したいです。
 
昨年末に『i-新聞記者 ドキュメント』を単館で観ましたが
改めて、原案をもとに作られたフィクションとして
新聞記者』が創られたことを考えるとギリギリかつ素晴らしい“バランス感覚“の作品だとわかります。
松坂桃李が主演を務めたことの貢献度も大きいです。
 
 
映画はフィクションであったとしても、様々な予想をさせてくれるもの
そういう意味では、ベストムービーにはなりませんが
『空母いぶき』『アルキメデスの大戦』も国際情勢の想像の幅を広げてくれましたし
『ベン・イズ・バック』や『ビューティフル・ボーイ』は覚せい剤の本当の怖さを
想像させてくれました。
 
◎熱演賞
【タロンエガートン(ロケットマン)】【ホアキン・フェニックス(ジョーカー)】
個人的にはボヘミアンラプソディのラミ・マレックより、
ロケットマンのタロンの熱演の方が心動かされました。
でも、ジョーカーのホアキンの方が“憑依している”という点では
きっと、来年のアカデミーノオスカーには確実に近い気が・・・。
 
と、書いている間にゴールデングローブ賞が発表
二人とも主演男優賞 を獲りました!
ホアキンは ドラマ映画部門の主演男優賞
タロンは コメディ/ミュージカル部門の主演男優賞です。
 
ほら、やっぱりね(^^♪

◎心をつかまれたで賞(複数回劇場に行ったで賞―年間ベスト)
邦画 【蜜蜂と遠雷】
洋画 【キャプテン・マーベル】【アベンジャーズーエンドゲーム】【イエスタデイ】
 
蜜蜂は小説の世界と映画の世界の相互作用で楽しめた一本。
原作にも映画にも夢中になって 観終わるのが、読み終わるのがさみしくなる感覚になりました。
高校までクラシックピアノを習っていたので
劇中で出てくる曲や作曲家が懐かしくなりました。
結果、約20年ぶりに ピアノを再開! 私に趣味を再燃させたという点でも
大きな作品です。
 
アベンジャーズは・・・もう完結編として最高の一本!
これも、以前のナビ通でも書きましたよね。
スターウォーズファンのように42年の歴史があるわけではない私ですが
マーベルファンとしてなら10年以上の歴史があります。
初めてアイアンマンを観た時の面白さ、
以後キャプテンアメリカなど マーベルスタジオ作品が公開されるたびに
「やっぱり。“マーベルにハズレ無し”だよね~」と思って観続けてきたので
集大成である『アベンジャーズ エンドゲーム』は今年の一番です。
そして、その流れをつくった『キャプテンマーベル』も外せません。
去年のアントマン→今年3月のキャプテンマーベル→アベンジャーズエンドゲーム
というこの〝公開順序〟にも拍手を贈りたい!!!
 
 
あとはイエスタデイ
もうリチャード・カーティス特集で話した通り
音楽好きのツボ満載=私のツボ満載の本当に大好きな映画でした。
【誰がなんと言おうと私は好きで賞】を贈ります(笑)
よくぞ!映画化してくれたで賞
 
 
 
ほか、年末の放送では時間の関係で触れませんでしたが
洋画では
『グリーンブック』
『バジュランギおじさんと小さな迷子』
『ビリーブ 未来への大逆転』
『ジョーカー』『ホテルムンバイ』『ラストクリスマス』
邦画では
『そらのレストラン』『キングダム』
『記憶にございません』『カツベン』『ひとよ』
等も印象に残っています。
 
最後に『ある船頭の話』
県内でロケが行われていた時からご紹介してきた作品ですが
やはり撮影監督のクリストファー・ドイルが収めた美しい自然美
オダギリジョー監督がこだわった音響効果
それをユナイテッド・シネマの大きなスクリーンで楽しめたのは嬉しかったです。
オダギリ監督、シネコン公開時にも来県してほしかったな・・・
その時にインタビューしたかったな・・・というのが心のこりです。
 
 
 
さて、こんなに長文をここまで読んでくれたあなた
ありがとうございます。
 
ここまで付き合えたあなたなら
きっと参加しても楽しいはず

 
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