豪農の館 笹川邸
騰川美和

放 送 日

2018.01.26

冬ならではの空気感、凛とした雰囲気を歴史邸宅で感じてみませんか。
国の重要文化財 旧笹川家住宅からお伝えしました。

江戸後期に栄え、味方地域周辺の暮らしを300年以上支え続けた笹川家。
大庄屋の暮らしを今に伝えます。

総面積2万平米、建物面積は約500坪という、
日本有数の規模を誇る豪農の邸宅です。

表門から大玄関までの広い空間は“前庭”
これだけの広さはめずらしいそうです。
雪がないシーズンは、杉苔の緑のじゅうたんが広がります。
この景色を見られる“三の間”には、卍くずれ模様が描かれています。

江戸時代からずっと残されている壁だそうです。

その左奥にある“上段の間”には、二羽鶴の釘隠しがあります。
 
宅内には6種類もの釘隠しがあるので、
探しながら見学するのも楽しそうです。

そのほかにも、大きな柱と二重の梁が特徴の広々とした土間、
囲炉裏の部屋もあります。

2月9日までは、同じ南区の月潟で作られたまゆ玉が飾られています。

また、今週末28日(日)には、新年最初のイベント「きてきて笹川邸」が開催されます。
餅つき体験、150食限定のもち振る舞い、また、
味方の肉と野菜で作られるとん汁もあります!
無くなり次第終了です。

この機会に、冬の風情ある笹川邸を楽しんでみてください。


【笹川邸】
住所: 新潟市南区味方216
開館時間: 午前9時~午後5時
        (最終入館は午後4時10分)
電話番号: 025-372-6805
URL: https://www.city.niigata.lg.jp/minami/shisetsu/yoka/bunka/kyusasagawake.html


**「きてきて笹川邸」**
日時: 1月28日(日) 午前10時~
高校生以上は500円の入館料が必要です。